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2007年 12月 12日
『黄色い潜水艦』の最新号を読む。川崎彰彦さんたち(三輪正道、島田勢津子、宮川芙美子、うだしげき、etc.)の同人誌だ。創刊から20年以上ものあいだ年2回(6月と12月)休まず発行され続けている。感服する。
三輪正道、島田勢津子、宮川芙美子さんたちは編集工房ノアから作品集が出てる。うださんは宇多出版企画から。川崎さんは著書多数だが編集工房ノアのが多いかな。2年前の年末には川崎さんの初の長編小説『ぼくの早稲田時代』が右文書院から発行された。 装幀:『黄色い潜水艦』/粟津謙太郎、『ぼくの早稲田時代』/林哲夫 その前に発行されたエッセイ集『くぬぎ丘雑記』(宇多出版企画)には各章の扉と余白にイラストがあって、私が描かせていただいた。約10枚ほど。装幀・装画は、『黄色い潜水艦』と同様、粟津謙太郎氏。 『虚無思想研究』も、不定期ながら随分と長く続いてる同人誌だ。来年の春ごろには新しい号が発行されるとか。 ああ、今年も残り僅かだ。困った。どうしよう。 『わら草紙』の表紙の写真は下に移動させました。
by jun-milky
| 2007-12-12 22:45
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