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2009年 01月 03日
ちっちゃな頃からオテンバでした。
牛をひくのは祖父、牛の上にいるのは私、後ろで支えるのは母。 私が子どもの頃、祖父の家には一頭の牛と山羊がいた。 「おじいちゃんからきいた子牛の思い出」 おじいちゃんが子どもの頃のある日、母牛が子どもを産んだ。 おじいちゃんは子牛を弟のように可愛がり、 毎日毎日、とても大事に世話をしていた。 そんなある日、学校から帰ると、子牛がいなくなっていた。 どこを探しても、いなかった。 子牛が売られて行ったことを知ると、 おじいちゃんは悲しくて悲しくて泣いた。とさ。
by jun-milky
| 2009-01-03 12:15
| 日記
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