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2021年 02月 07日
2021年 02月 07日
高野慎三氏の新刊本2月10日発売です。 「神保町『ガロ編集室』界隈」
漫画家、美術家、評論家、映画監督など 1960年代を中心に様々なジャンルの人々との交流が語られ、 当時の時代の空気が熱く伝わってきます。 「うらたじゅんさんを偲ぶ」では、 その出会いから いくつかのエピソードなどが書かれています。
筑摩書房 定価900円+税 320ページ ![]() #
by jun-milky
| 2021-02-07 17:20
2020年 12月 02日
北冬書房から「幻燈16号」が発行されました。 うらたじゅんの『ジャングルパレス』と 高野慎三氏によるマンガ論『うらたじゅんと歌謡曲』 も収録されています。
幻燈 No.16 発行:2020.11.30 北冬書房 定価:1500円+税 ![]() #
by jun-milky
| 2020-12-02 13:06
2020年 11月 29日
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by jun-milky
| 2020-11-29 23:01
2020年 08月 14日
北冬書房の新刊『トートロジー考—内島すみれマンガ評論集』に、 うらたじゅん論「メタモルフォーシスの輪舞」が載っています。 うらたじゅんの作品に、登場人物の植物へのメタモルフォーシス(変容)がなされていて、 それは不死を獲得するための作為であるとして、 他にも多くの作品でどのような変容が行われているかを詳述されています。 つげ義春、林静一、つげ忠男、伊藤重夫、仲佳子、北川由紀子、 安部慎一、菅野修などの評論集となっています。
うらたじゅん論は、『幻燈15号—追悼うらたじゅんさん』掲載の再録です。 ![]() ![]() #
by jun-milky
| 2020-08-14 20:17
2020年 07月 31日
『貸本マンガ史研究』(第2期06/2020.7発行) は「追悼 梶井純さん」が特集されています。 このなかに、「『時』のおもかげを描く—うらたじゅん小論」 が掲載されています。 2004年の『幻燈』五号に書かれたものの再録ですが、 主に「シーサイドホテル」と「RANDEN」について、 ストーリーと一見無関係に見えるコマや非現実的なカットなどが 重要な役割を果たしていることが 鋭い考察によって解き明かされています。 うらたじゅんの作品世界が豊かに深まっていきます。 『幻燈』を見逃しておられる方は是非一読を。
『貸本マンガ史研究』 発行:シナプス 〒113-0033 東京都文京区本郷4-2-2-701 TEL:03-3813-2410 ![]() ![]() #
by jun-milky
| 2020-07-31 11:20
2020年 05月 11日
2020年 05月 07日
2020年 04月 28日
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「アナキズム」創刊号、主な内容 <潮待ち50年——circa 1968> 松枝到 <東京五輪、嘘から暴力へ、そして…> 鵜飼哲 <黒旗はためく下に> マニュエル・ヤン <うらたじゅん論 『ザ・うらたじゅん全マンガ全一冊』> 高野慎三
「アナキズム」創刊号 2020.4.1発行 A4判8P 定価300円 発行:アナキズム紙編集委員会 Webサイト:https://green.ap.teacup.com/inazumaya/ #
by jun-milky
| 2020-04-28 11:47
2020年 02月 16日
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