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2010年 05月 18日
奈良町の古書喫茶「ちちろ」で、一口食べて惚れ込んだ、きんつば。口の中に広がる幾重もの美味しさ。おお~!この美味しさ!!この深い味わいは何だ!?と、思わず歓声を上げた私であった。それを作ったのは、豆をこよなく愛する北海道出身、京都在住の「まめすず」さん。 その「まめすず」さんのお菓子の展覧会が、京都・恵文社一乗寺店で、今日から開催されます。 まめすずの定番、玄米水飴でこしらえる「きんつば」を始め、果物や有機お豆たっぷりのタルト、粉の旨みがぎゅっとつまったビスケット。オーガニックナッツも、ざくざくもりもり。など・・・、焼きたてお菓子の数々が、毎日アトリエから届くようだ。 北海道を中心に活動する、陶芸家さとうあかりが手がけた愛らしいフェーヴ(陶製の小さな置物)入りのお菓子も展示されるようだ。 「garden」 さとうあかりのうつわ×まめすずのおかし 5/18(火)~5/24(月) 京都・恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール ■出町柳のトランスポップギャラリーでは、 『大&小のアノニマス・ペインティング』 大橋裕之×小田島等 二人展を開催中。 5/15(土)~5/30(日)
by jun-milky
| 2010-05-18 07:43
| 美術館、ギャラリー
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