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2009年 06月 01日
菊地信義氏の『装幀思案』(角川学芸出版)の中に『嵐電』が取り上げられています。
![]() 赤い部分は帯です。とても幅の広い帯です。 ![]() 先日、知人からの情報で知り、翌日急いで街の書店まで買いに行きました。びっくり、感激です。 だって、その一週間ほど前に、新聞で『装幀思案』の書評を読んだところでした。「罪作りな本である。著者が言及している書物をどうしても実際に手に取りたくなり、蔵書をまた増やすことになってしまった。」という書き出しである。「いいなあ・・・。たくさんの本の中から選ばれた本って、どんな本だろう。羨ましいなあ・・・。いいなあ・・・」と思っていたところでした。まさか自分の本が取り上げられてるなんて思ってもみなかったので、ほんとうに、びっくりでした。 何年も前に、文庫本の表紙に私の絵を使って下さったことがあるのですが、一万数千冊もの装幀を手がけられてる方なので、その後も気に留めていただいてるなんて思ってもいなかったので。連絡先を知らないものですから、見ていただきたいと思いながらも『嵐電』お送りしそびれたままでしたが・・・。わざわざ書店で取り寄せて見てくださっていたなんて、ほんとうに、びっくり感激です。 「課外授業 ようこそ先輩」というテレビ番組を観て、菊地氏の人柄に触れ、感激したこともあったので。思うように絵を描けずに落ち込んでる子どもの傍で、もらい泣きしてハンカチでハナをかんでおられたシーンが特に心に残ってます。その方が、私の作品を見て下さっているなんて・・・。なんだか心励まされ嬉しくなります。 また見ていただけるように、次の作品集を出してもらえるように、頑張らなきゃあ・・・。がんばって、いい作品を描かなきゃあ・・・と、心励まされました。
by jun-milky
| 2009-06-01 23:58
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